さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-(ハル√)

2019年09月24日

二日続けての更新になります。

忘れてしまう前に記事を作ってしまいたい、えるいあです。

今回も引き続き「さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-」の記事になります。

今回はハルルートの感想になります。

なので、まずは

話のメインのハルではないのですが、まずはこれを見てもらいたい。

かわいい。

かわいいなあ・・・

一目見た瞬間時間が止まりましたね。

ボクはこの時一体何を思ったのか、もう恋してしまったんではないかと。

ゾクッとしましたね、好きです。本当に。

ありがとうFAVORITE。

メインのハルではないのですが、彼を見てもらいい。あさひさん素敵だ・・・って思ってたのに、それ以上の好みを詰め込まれたって感じ。素晴らしい・・・。

本当に、素敵だ・・・

桜の咲く季節にしか現れない彼女は何者なのか、その謎を解くところから物語は始まる。

このイラストを描いた方には最大級の感謝をって感じです。

素敵だ・・・

まず、髪の色に対して強すぎない緑色のウェイトレス服ってところが彼女の魅力、儚さのようなものをいるように感じます。桜の咲く季節にしか現れないというところも相まって、狙ったんじゃないかと思うようなその表現の仕方、素晴らしい。

次に頬を赤らめてスカートのすそをぎゅってしてる仕草、可憐だ・・・

自己主張のない色使いで着飾っているのに、とても美しい・・・

素材良さをそのままに、そっとかわいく、それでいてかわいいの自己主張が強すぎず、恥じらいの仕草・・・

わかる・・・?この感情はもう恋って言ってもいいのではないかと。

もうこの子だけで記事にしてしまいたいくらいだったんだけれど、そこはグッと我慢します。

ボクは自制ができるので語りたいところですがそこは我慢します。


というわけでハルルートの感想になるのですが、これまでの千和ルート・姫織ルートを通していたので話のギミックに関しては理解できていたのですが、よくこれをまとめきってるな、シナリオライターさん頭おかしいんじゃないの?って思ってるくらいです。

最初から最後まで途中休憩をするのを忘れてしまうくらいには物語に夢中になってしまいましたね。

素晴らしいです。もうこれしか言ってない気がするけれど、本当に素晴らしいです。

ハルルートのテーマは「諦めない」という風に感じました。

ほかに表現する言葉があるとすれば「憧れ」とか「愛」でしょうか。

変わらずネタバレをなるべく避けながらの言葉選びになるので、うまく伝わるかわかりませんが、間違いなく『良い作品』です。

ボクは「サクラノ詩」というゲームもプレイしたことがあるのですが、ふとその内容を思い出すシーンがありましたね。

そして同時にどちらも違う方法で似たようなテーマを表現していて、なのにここまで違った話が作り上げられる。

創作の世界の広さを感じさせられましたね。

ついでにというか「さくら、もゆ」のライターさんはどこか独特な表現が多いのですがそれがこの作品にとても似合っているというかとにかく「優しい表現」が上手だなあって思います。

例えば「こくりと頷いた」という表現になるところを「こっくりと頷いた」という風になんといえばいいか、「生きた表現」といえばいいのでしょうか。その仕草がふと想像できてしまうというか、その想像した情景がとてもやさしいものになりやすい。そんな気がします。

その分ツラい描写がツラくなるんですけれどね。

いや、本当に。

話の流れが分かって途中テキスト止めて「うおああああああ・・・」ってなってましたからね。

その過程を経て、このシーンにたどり着いたとき「あれ、自分さっきまで息してたっけ・・・?」ってくらい。

このシーン好きとても好き。

僕にはこれ以上話せないのが悲しい。気になる方はぜひプレイしてほしいって感じです。

よきかな・・・

これグランドルートじゃないの?ってくらいの感覚なのに、この後プレイする予定のクロルート、とても期待が高まりますね。

それくらいハルルートの緊張感とかがそれが報われるところとか、とても心動かされました。

これ以上見せないでくれ・・・もう見てられないんだけどって思いながらも進めていってよかった。

途中言葉をなくして、プレイ中断して「明日やるかーw」とも思いましたが、終わるまで一気にやってよかったと思います。

そんな感じで今回の記事は締めたいと思います。

読んでくれてる方、ありがとうございます。好きです。


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