いろとりどりのセカイ(真紅ルート)

2019年11月23日

前回から実質1日での更新!!!!えらい!!!!おれはえらい!!!!

でも完走して寝たら、何書けばいいか分からないまま2時間くらい経ってる。不思議だ。色々と書きたいなあって思ってた気がするのに、全部忘れたみたいだ。困った。とても困った。

「いろとりどりのセカイ」

最後までやってはじめてこの作品の良さが分かる。評価できるって感じですね。たぶん初心者におススメする作品ではない。のかもしれない。オススメするなら文章キツイと思ったらガンガンスキップ使うとええでって言っておくといいかなあってくらい。僕は嫌いじゃないけど、結構人を選ぶ文章かもしれないなあって思う。バックログという便利な機能もあるし、気になったところをちょっと飛ばしちゃったら、使うといい。あとかわいい声とかを延々と聞くのもいい。楽しいよ。

「さくら、もゆ。」をやっていたのもあるし「異セカイ迷子の半透明とやさしい死神」を読んでいたのもあって、どういう展開になるのかは結構予測できてしまったというか、ネタバレくらいながら読み進めていた感じのプレイになったけど、分かってても読ませてくる文章って感じで真紅のルートは漆原さんの本領発揮!って感じでしたね。全ルートの中でも当然というか、ここでアホみたいな文章書いてたらファン止めてるぞって感じ。

漆原さんの書く文章は好きなので、そういうことにならなくてよかった。期待通りって域は出なかったけど、まあ期待しすぎてたところもあるので普通に面白い作品って感じ。普通に面白い。でも、そこにたどり着くまで中々シンドイ系の作品かもしれない、単に自分の目が肥えちゃってるとかあるかもだけど。

つかさと鏡ルートは割と進める気が起きなかった。ビックリするくらいつまんねえなと。「8年前の自分の目は節穴か?」って思うくらいにはつまんなかった。メインのまず澪で「お?ええやん?調子出てきたか?」ってなって加奈で「こういうのでええんやで・・・」ってなって。

本命の真紅で「やるじゃん?信じてたぜ・・・」って感じ。

つかさと鏡はキャラは嫌いじゃないけど、ルートの話としてはなんか盛り上がらない感じがあって「あ”-」ってなりながらプレイしてた気がする。

真紅は完全に「最後まで見せろや」って感じになって通しでやれました。

僕はそこまで気にしなかったけど「主人公に感情移入できない~」みたいなのちらほら見かけていたので「ほーん」って気持ちで始めたけど、なんというか逆に「めっちゃ感情移入できるじゃん?」って感じで「どう思うか人それぞれってやつかー」って感じでポチポチ進めてた。

ぽちぽち。

当然ながらルートの内容に関してはプレイして確かめてなーって感じです。最後までやれば面白い。やるなら途中で投げるんじゃないぞ。最後までやらないと良さが分からない。そういう作品って感じ。そういう意味でも初心者にはオススメしない。うむ。オススメしない。

面白いけど、オススメは出来ない。不思議だ。オススメするために文章を書いているはずなのに「オススメしない」人に何かをオススメ!って難しいな。

何か最近は純愛というかセカイ系というか、ちょっと頭が疲れるような作品ばっかりやってる気がするので「いろとりどりのヒカリ」プレイする前に別の作品を挟みたい感。でも続けてやりたさもあるような。悩ましい。

最後に言葉を残すなら「アレセイア・・・って感じ」普通に聞いてもいい曲だけど、プレイ後はまた違った感慨深さのある曲になると思うよ。僕はそうだった。曲が気に入ったならプレイしてみるのはあり。

という感じで今回はここまで。もう少しちゃんと人が読める文章を書けるとええなあって思う今日この頃。どいう書き方が自分らしいのかな。適当に考えながら今日もタイピング。

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