さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-(共通√、千和√)

2019年09月12日

お久しぶりの方はお久しぶりです。

りあもんだったり、えるいあだったりする人です。

ようやくやる気と時間ができたので、また少しずつ更新をしていこうと思います。

多少のネタバレは許してください。

それと今回から、ヒロインごと(ルートごと)の紹介にしていこうかなあと思っています。

というわけで、今回紹介しようと作品は

「さくら、もゆ。-as the Night's Reincarnation-」

です。

その共通ルート部分とヒロインの一人の千和のルートをプレイした感想を書いていこうと思います。

ここから先は「僕個人が感じたこと」や「ネタバレ」が含まれていたりするのでご注意ください。


では、共通ルートから感想を書いていこうと思います。

まず共通ルートを通して思ったのことは、千和とクロかわいい。

かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。

かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。

千和ルートだけしかやってない状態なので余計に千和がかわいいって感じてしまう。主人公とのやり取りについ微笑がでてしまう。幸せな世界がそこにあるって感じです。

話を戻して共通ルートですが、雑に言ってしまうと各ヒロインの軽い掘り下げといった感じです。ただしクロに関しては謎が多いままって感じです(気付く人はすぐにどういう子なのか気づいてしまうと思いますが)。

昼中のシナリオそのものはとても暖かいというか横になってプレイしたりしていたら、ついうたた寝をしてしまうような、そんな優しいシナリオです。

実際僕は寝ました。めっちゃ寝ました。

夜中のシナリオも昼中のシナリオと変わらないものを感じますが一部グロイ描写があるので、もしプレイしたいなあって方はお気をつけて(以前紹介した作品と比べればかわいいレベルの描写ですが)。

ボクは首を何度か確認のために触ったりすることになりました。

生きてるって素晴らしいね。

まだ記事の途中だけれどボクは絵をかいたりするよりも、文字を書く方が向いてる気がしてきました。

話をまた戻すと、どこまで書きたいことを書いたんだっけ。

あさひさんと十夜もかわいい。もうキャラがかわいいがボクからの一番の感想。

優しくふわふわした感じの物語、その雰囲気を壊さないキャラクター。

共通ルートがいい作品はいい作品っていうのあるよね、サクラノ詩とかまさにそう(そのうち記事にしたい)。

ボクが何を話しているかわからない人の為に雑にまとめて話すと「昼と夜とで異世界のような世界観」「不思議な猫や魔法使い、不死者のさまよう夜の世界」で紡がれる優しく尊い物語、以上って感じです。


共通ルートに関してはこんな感じで、次は千和ルートの感想に入ろうかなあと思います。

ちっちゃくてかわいい。主人公・父親たちの気持ちがよくわかるって感じです。

ボク自身が感じた千和ルートのテーマはわかりやすい言葉で例えると「家族」かなあと思います。分かりにくく例えると「不器用」とか「約束」とかそういった者かなあって思います。

人の心を持たないモノが人の心を持つことが幸福なのか、それについての一つの答えを出していると思います。

優しく都合のいい考えなのかもしれないけれどボクはそんな風に思いました。

今までプレイした中で一番優しい話かもしれないって思うくらいには優しいお話なので千和ルートしかやってない状態ですけど、初心者にお勧めできそうな作品です。




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